20th INTERNATIONAL QUILT WEEK YOKOHAMA 2012
インターナショナル・キルトウィーク横浜2012
イベントレポート
ついに20周年を迎えた当イベント。
初回、清里を舞台に行われたあの日から
もう20年が経つのですね。
初日の横浜は穏やかな快晴。
コートもいらないくらいの陽気となりました。
パシフィコ横浜の地下駐車場にクルマを停めて
歩きだした途端に携帯の音。
朝から元気いっぱいの
Micciの声♪
前日準備を終え、ホテルに宿泊中の
先生を待ち伏せること約1分。
こーんなに離れているのに
Vサインを送っているMicciの姿、
わかりますか(^−^)/
(カメラを構えている私が見える
先生って…何者?!)
いよいよ今年もキルトウィーク横浜が始まります。
何度来てもわくわくしてきます。
先生とここに立つのは何年ぶりでしょうか。
10時の開場を待つお客様の列。
◆ミッチーキルトのブースはC-17です◆
早速、お客様がいらっしゃる前に
先生に商品の説明をしていただきました。
今回は素敵で可愛い小物雑貨が
盛りだくさん用意されています。
糸巻きのカバーです。
貴婦人のスカートの中央部分から
糸を出すしくみになっています。
糸きりばさみのケースと完成品の数々。
こちらも糸のケース。
ハトメの穴から糸が引き出せます。
小さいパーツを台紙にセットした小物たち。
勿体なくてこのまま飾っておきたいくらいです。
ピンクの手芸小物は、針に糸を通す道具
『らくらく糸通し器』です。
絹の穴糸まで通る優れモノだそうです。
糸巻きです。糸通し器画像の隣りに写っているような
アレンジを楽しんでみて下さいね。
ジップロックのビクトリアンバージョン。
パッケージの箱が素敵です。
パタパタと閉じると小さくなるデザインの
付箋紙です。
完成品もいろいろご用意しています。
こちらが今回のMicci collection新柄布(その@)です
Micci collection新柄布(そのA)
どの色も素敵で迷います。
結局全部買う羽目に…。
こんな風にバックにも。
鮮やかなブルーの部分も
光が当たったようにいきいきした表情に。
沢山ご用意してお待ちしています♪
シューズにピントが合ってしまいましたが、
後ろに写っているバレリーナ柄と貴婦人柄の布。
リクエストがあまりにも多かったので、
今回新たにプリントして販売する運びとなりました!
バレリーナ柄のプリントは、前回のものより
すこし柄が小ぶりになっています。
今回私の目が輝いたこちら↑
先生のお嬢さん・Emaさんが作られた作品☆
先生同様な才能に(◎o◎)!
先生、似合いすぎです(笑)
待ち針・ボタン・タッセル
携帯クリーナー
アルバム(上が閉じたところ、開くとこんな感じに)です。
中身は入っていません。
先生は転写シートを入れていました。
ビニールコーティングの布で作ったポーチの数々。
ブックタイプのBoxです。
園部先生がコラージュしました。
開けてソーイング小物を入れると楽しいですよ。
さきほどご紹介した貴婦人たち。
このまま飾っても素敵ですね☆
完成品のバックあり、ポーチやバックのキットあり。
転写シートも新柄が入荷しました。
キルト展会場には、
園部先生の代表作2点が展示されています。
招待作家展 -旅・空・花のコーナー
『Roman Roses』
講習会講師作品展のコーナー
『ロイヤルホワイト・ウェディングガーデン』
どちらも私が大好きな
先生の作品です。
10時になり、続々とお客様がいらして下さり
あっという間に我がブースは大混雑。
朝早くから並んで下さった皆さま
ありがとうございます!
パッチワークキルト通信に掲載された
ビクトリアンなビニールパックに目が点!
(残念ながらこちらは非売品でした(-.-)
ビニールクロスやスクエアカンは
販売していますので
オリジナルにアレンジしてみて下さい。
お昼をまわり、会場中央では
授賞式が行われていました。
それにしても、すごい人です。
超大作の圧巻キルトとミニキルト。
どちらもひと針ひと針心がこもって
温かみを感じました。
開場を待つお客様の列が短かったので
少し心配になりましたが
そんな心配も吹き飛ぶくらい
沢山の人で賑わっていました。
日本全体が不安定な状態の中、
沢山の女性たちがキルト展に足を運んで
楽しんでいらっしゃる様子を見て、
私も元気を貰いました。
今日の空のように
晴れやかな気持ちです。
20周年、おめでとうございます♪
2012.11.8
Webmaster Milky