TOKYO International Great Quilt Festival 2012
東京国際キルトフェスティバル
-布と針と糸の祭典2012-
イベントレポート♪
1ヶ月ぶりの恵みの雨に寒気が重なり
初日の早朝から東京に初雪が降りました。
最高気温が5度に満たない中、
足早にドームホテルへと急ぎます。
チェックアウトの手続き中のMicci
ホテル内を通りドームへ♪
Micci QuiltのショップはB-5です
スタッフのみなさんも朝早くから準備に大忙しです
今回は出来るだけ沢山商品をご紹介するため、
また、スマートフォンでも見やすいように
画像を縦に並べていきますね!
メガネケースのようにしっかりした作りの
ソーイングケースです。
お教室の時などに便利ですね。
今回ご用意した一部のケースは、糸が4箇所から出るように
なっています。仕切りの位置も少し違います。
予告でご紹介していました新柄布を使った
先生お手製のショールとスカートです。
簡単なのでみなさんも作ってみて下さいね。
今回はキットを沢山ご用意しています。
新柄布の一部を切り取って作った小物たち
こちらは5色あります。また、
ビニールクロスも出来上がりました!
こちらも柄違いの新柄Micci Collectionです
ご要望の多いタッセルも沢山持ってきました。
横浜で大人気になった
Micciも胸元に飾っているリボン♪
お買い逃がしの方はぜひ。
お子さんがいらっしゃる方に喜ばれそうな小物入れ
こちらの額、全部つながっています
お買い得コーナーも盛りだくさんです。
布だけでなく、レースもふんだんに入っています。
メッシュ布も入荷しています
ビニールコーティングの布、
どの色も素敵☆
ファスナーと持ち手を付けてぐるりと縫えば
すぐにバックの完成です。
柄のところを切り抜いて、
こんなコラージュにしても素敵です。
新柄布で作ったエプロンです。
この形でしたら、1.5メートルあればできます。
完成品も沢山ご用意しています
新しいデザインの転写も入荷しています
棚の上にも先生が作った小物がたくさん並んでいます
ミッチーの一押し、マリーアントワネットの針刺しです♪
先生のキラキラの手☆もご紹介(笑)
この手から様々な作品が生み出されたのですね!
今年も、秋篠宮妃紀子さまがご来場です
園部先生の新作キルト
『赤い刺しゅうとバタフライ』です
パリで見つけた女性のためのモード雑誌の
ファッションプレートの赤いエンプロイダリーと
ヘキサゴンで蝶の形にし、まわりをホワイト
キルトで陰影をつけながら作りました。
〜作者のコメントより〜
ヘキサゴン(六角形)をつないだだけでなく、
エンプロイダリーの刺しゅうと
園部先生お得意のトラプントの入った
手の込んだ1枚となっています。
今まで観客席にあったステージがなくなり、
今回は総合インフォメーションの横に
こうしてアリーナステージが設けられていました。
主催者サイドに主旨を聞いてみましたところ、
お客さまとの距離を縮めて交流を深めたり
キルトテクニックを間近で見られるような形を
とってみたとのことでした。
1/26(金)13時30分から13時50分まで、
このアリーナステージにて
園部先生のミニレッスン
『リボン刺しゅうのテクニック』が
行われます。
奮ってご参加下さいね!
今年も沢山の思い出の残るキルト展になりますように
会場を出ると、朝から並んでいる方の列が続いていました。
みぞれまじりの寒い中、こうしてお越し頂けるイベントを
開催することができ、参加できることを心から感謝します。
がんばろう!日本
2012.1.20
Webmaster Milky