お江戸日本橋キルト展
〜実力派作家100人が奏でる糸と針の歌物語〜
2016.5.11〜5.16
日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
イベントレポート♪
昨夜の風と雨は朝には止み、
無事に初日を迎えることができました
キルト展は新館の7階で
開催されています
Micci Quiltのショップは
キルト展会場を出たすぐのところです
まずはベランダに咲いたバラを
大切に持ち運び、飾りました
今回もアイデアグッズを
沢山ご用意してきました
先生の胸元に何やら
素敵なブローチが!
こちらはハサミや待ち針、
ソーイングセットを持ち運ぶ
便利なバッグ?です
こうして壁に飾るだけで
お部屋がビクトリアンに変身
お客さまとの会話も
また楽し♪
完成品のバッグ多数
頑張って作りました
もちろんキットもあります
細々したお道具を
外側にも入れられる巾着
オリジナルの携帯型
ソーイングケース
毎回お楽しみの転写シート
今回も新柄が沢山あります
次々にアイデア溢れる商品が…
迷っていると
すぐに売れてしまいます
シンブルも可愛い
バッグの持ち手とリボンたち
飾りのパーツ
ミッチーセレクトのボタン
布のご用意も
お買い得品(*´▽`*)
目打ちです
のびーる針ひろいの実演中
かなりの磁力があるようです
完成品のこちらは…
開くとこのようになります
銀のカトラリーを仕舞っておいたり
絹穴糸を入れたりと
オシャレに整理ができます
1枚に3パネル入っている
貴婦人柄の布
その布を使って
こんなバッグが出来ました
携帯用のはさみ
最初はお化粧道具かと思いました
後ろの黒板や鏡も可愛い
ショーケースの中には完成品がわんさか
しかもお安くて驚きです
名刺やカードを入れておく箱
指が入る切り込みがあるところが
ミソですね
マカロンを飾って♪
『愁いを含んだハイカラさん』
縦150p×横100p
欧米から入ってきた大正文化時代は、
ハイカラと伝統の混じり合った時代。
夢見る乙女たちは、
儚げなモダンさにあこがれた。
モダンガールは髪を短くして、
シャンソンの流れるミルクホールで
珈琲を飲みながら、人待ち顔。
楚々と咲く草花が、
淋しげな女心を表現出来ればと思いました。
古き愛の歌
「まてど暮らせどこぬひとよ〜♪」
夢二に憧れ、
あの頃の乙女になった、
作家たちの手仕事の繊細なキルト。
会場内は撮影禁止でしたので、
上手く撮れなくて申し訳ありません
初日からパワー全開で
皆さまのお越しを
お待ち申し上げております(´▽`)/
2016.5.11
Webmaster Milky